時代


恵比寿ガーデンプレイスのセンター広場は三密の心配はなく、ソーシャルディスタンスのベンチに座り吹く風に少し秋を感じながら一休みしてきます。恵比寿三越地下一階に通じるセンター広場口を入りお気に入りのショップへ行こうとすると、入退店口で手指消毒と非接触型体温計での検温があります。センター通路をはさんだ反対側エリアのショップへ行く時は、入退店口にAI顔認証検温機があります。コロナ対策が取られているという安心感から、建物内滞在時間が以前よりやや増えたような気がします。

 

 

生活様式の変化・趣味(娯楽)の多様化・ネットの普及・コロナ禍の影響等で、デパート(百貨店)の閉店ラッシュが時代の流れとなっているようです。日本の47都道府県全てにあったデパートが、今年に入り山形県と香川県でゼロとなりました。

ガーデンプレイスの一角にある恵比寿三越も、約半年後に閉店です。1階正面入口を入ると右手にある季節のグリーンとフラワーのお店にはいつも立ち寄り、心が洗われています。“しゃんと胸を張っている”花はどれも美しく、グリーンの植物たちの中にいると心が安らぎます。今まではガラス窓越しに外を眺めることはありませんでしたが、木々の間から見える恵比寿ガーデンプレイスのビヤステーションや大型からくり時計のあるエントランスパビリオンも目に焼き付けることにしました。

 

 


空が広がり騒がしくなく落ち着いていて知性・品格が感じられる恵比寿ガーデンプレイスは、好きな場所の一つです。

恵比寿三越閉店後の計画は、まだ分かっていません。

時代のニーズに応えこの環境を引き継ぎ、より魅力的な場所となるように期待しています。

 

 

 

 

 

2020年09月05日